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斜めから見た 大人の読書感想文

何も考えず見れる 男と女

どうしようもない恋の唄 の映画のネタバレと感想

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この映画、男が好きな映画だよ。とそこのみにて光り輝くを絶賛していた知人がおすすめしてくれました。

元はこの官能文庫がすごい2010大賞を取った草凪優の小説です。

電通の美人契約社員としてグラドル?をしていた藤崎里菜。

知りませんでしたが、巷では藤崎里菜が脱いだと言われて話題になったそうです。

先入観無しで、見ました。

どうしようもない恋の唄の3行あらすじとネタバレ

注意※三行で結末まで書いてます。

事業に失敗した男が行きついた先で初めて風俗に入り、その風俗嬢のヒモになる。アパートの隣に住んでいる同じヒモともう一度事業をしてつかの間の成功を成し遂げるが風俗嬢は安い風俗嬢しかしたことないのでどくれてしまう。男は男で風俗をしていることが気に入らなくなってしまい、男も付焼刃的な事業しかできないので行き詰まり今度は風俗嬢が薬を売り始め男に大金を渡すもののヤクザに捕まってボコられる。

男も女もどうしようもないな。「愛」ではなく「恋」ってとこがミソなのかも。

どうしようもない恋の唄 の映画のネタバレと感想

事業に失敗した矢代は妻子も捨て、死に場所をさまよって歩いていました。妻からの電話にも出ず、ひたすらに場末のにおいがする街を歩きます。

そこに格安のソープを見つけて思わず入ってしまいました。

「お客さんはじめて~?」なんて言われながらヒナ(藤崎里菜)のサービスを受けつつ、行為しながら泣きだしてしまいます。

ヒナの演技は計算なのかなんなのかわからないけど、ものすごく似合っていた。もうこれが素なんですぅ~という感じ。

その後矢代は場末の街で韓国料理の店に入り、そこに仕事を上がったヒナが食べに来て再会します。

矢代は自分の身の上話をして、ヒナに聞かせます。自転車で来ていたヒナを矢代が歩いて送りながらヒナも身の上話をします。風俗、しかも格安風俗しかしたことないしできる気がしないとヒナは言います。

矢代の身の上話を聞いて死に場所を探しているという矢代にヒナは同情してしまいます。

ヒナは無理やり自分のアパートに泊まって行けと言います。隣の家ではDVが繰り広げられていました。安アパートなので丸聞こえです。そして疲れて飲んでた矢代が目を覚ますとヒナは2000円と置手紙を置いて出かけていました。

置手紙には「韓国料理屋で待ってて」とあり、なんとなく矢代はそのままヒナのヒモになります。

余談だけどこういう執行猶予の時って男も女も「今だけ」って思ってどっぷりはまり込み感じあるよね。いつまでも執行猶予じゃいられないから今だけ楽しむ。みたいな。

テレビもないのですることもない矢代はヒナの下着を洗濯します。

隣にもDVのヒモの大蔵が居ます。ある時大蔵に話しかけられて風呂屋に行きました。(どうもヒナの家には風呂がないっぽい)

大蔵は同棲相手のレイコにキャバ嬢をさせており、レイコは六本木1のキャバ嬢だったものの、大蔵の借金を返したら残りは少なくなり貧乏だと漏らします。(お前が働けよ)

そして大倉は「自分はこのまま終わるつもりはない」と言います。楽して儲ける方法を探して手に入れる!的な野望を持っておりました。

一方で矢代は昔していた事業(怪しい性欲剤すっぽんサプリ)の時の付き合いの工場長に挨拶に行き、ここからまた事業を始めたいと思います。

そしてヒナと大蔵カップルを交えて何かいい方法はないかと作戦会議をします。

レイコは頭の弱いキャバ嬢はさみしさゆえにペットを飼っているから、キャバ嬢向けのペットフードを配達したらいいのでは?といい、それに乗っかります。ヒナは何も意見がだせず、その頃から不満が募って行きます。

ヒナはいつも男に利用されて終わるだけなので、矢代もそうなるのではないかと感じ取っているのでした。

ペットフードは夜にしか起きてこないキャバ嬢にヒットします。

いろんなペットフードを買ってきて工場で混ぜて、可愛くラッピングするだけなのですが(笑)

ヒナは忙しい矢代の事は嫌いです。ヒナは矢代との性行為を拒否するようになります。貧乏暮らしでも自分に気持ちが全力で向いていて欲しいヒナなのでした。

一方矢代は金があればこんな暮らしはしなくてもいいぞ!俺についてこい!的な。気持ちのすれ違いですね。

ヒナが行為を拒否するので、矢代はヒナの風俗店に行きます。すると隣の部屋で接客をしているヒナのよがり声が丸聞こえでした。その声を聴いた矢代はヒナに猛烈に嫉妬しだします(今更!?)。

矢代の商売は、ヤクザに目を付けられたことで終わりを迎えます。

工場はヤクザの借金のかたに入っており、工場の二階はヤクザの事務所になっていたのでした。

レイコもヤクザに目を付けられて、風俗に沈められることになります。4人で居る時にレイコはヒナに仕事を教えてくれと頼み二万渡すから私の目の前で大蔵とやってくれと頼みます。

こういう時にどう断ればいいのかわからないヒナは矢代とレイコの目の前で大蔵と行為しだします。(ヒナは巨乳なんだけどレイコは貧乳。この対比がすごい。)

ヒナがサービスしていると、矢代とレイコも行為しだします。私には関係が終る瞬間だと思えました。

その次の日、大蔵とレイコはこの街を出ると告げ、大蔵はペットフードの顧客リストをヤクザに売って消えることにしたのでした。

ヤクザはその顧客リストで薬を売ろうと考えます。

気持ち的に一人になった矢代は事業もダメだしとまた落ち込みますが、ヒナが必ずまともな世界に戻してあげると言い、ヒナがレイコから顧客リストと薬の売人を紹介してもらい薬を風俗で売りさばきます。

そして封筒に適当に突っ込んだ金を矢代に渡しますが、その頃やくざはヒナにお怒りでした。

工場長は矢代にヤクザがヒナを探していることを知らせに来て、矢代は急いで風俗店に行くとヒナのせいで風俗店も薬が蔓延していました。

ヒナはきっと好きな男の事しか考えられないから自分の居場所もささげてしまうのでしょう。

逃げることが不可能だと思った矢代は、ヤクザの事務所に謝罪に行きます。

しかし暴行を受けます。ヒナも矢代を助けに行きます。ヒナも暴行されますが、二人から赤い血が流れたことでヤクザが二人を解放します。

ヤクザは目の障害をもっており、赤色が見えなかったのですが二人の血が赤く見えたという理由からです。

その後、ズタボロになった二人は倒れ込み、ヒナがこれからどうする?というと、矢代は二人でどこ行こう?と初めてヒナも矢代の人生に参加させてもらった気がするのでした。

おしまい!

ここまででわかると思うけど、ヒナは相当頭の弱い子だ。

ケーキの切れない非行少年に出てくるくらいの頭の弱い子だ。そういう映画多いなー。やっぱ「どうしようもない」んだろう。

なのでそういう女を見たくないという人には受け付けられない映画だと思う。

逆に男は何でも自分を受け入れてくれるので、こういう女好きだろうな~と思う。

まあそれが永遠に好きなのかと言われれば、男もすぐに目が覚めるだろうけど(笑)

どうでもいいけどおっぱいがインパクト強すぎるわ。

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