「 月別アーカイブ:2020年10月 」 一覧
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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー のネタバレと感想と思うこと
ブレイディみかこさんと息子の生活課題みたいなものをまとめた本です。 2bitな義務教育に殴り込みをかけた!(白か黒かしかない世界に色を付けた!と勝手に思っている。)「老人は全てを信じる。中年は全てを疑う。若者は全てを知っている。子どもはすべてにぶち当たる。」私は全てを知りたがる。そして後悔する。
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ぐるりのこと。 の映画のネタバレと感想
こんなに努力しているのになんで人生は思い通りに行かないのか。という女性を静かに支える夫。とある夫婦の10年を描いた映画。 本当にその辺に居そうな夫婦の内側を見たような気がする映画です。どこの夫婦も蓋を開ければ山あり谷あり、外側からは見えないだけで色々ありますって。 元は梨木香歩のエッセイ本。 人生、いろいろあるし、あんまり気負わず行こう。
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百万円と苦虫女 の映画のネタバレと感想
フリーターの鈴子はバイト先の子にそそのかされてルームシェアを決意するもののドタキャンされてしまい、知らない男と住む羽目に。知らない男は鈴子の拾ってきた猫を勝手に捨ててしまい怒った鈴子は男の荷物を全部出してしまい鈴子は有罪判決を受けて家を出て各地を旅しながら100万円を貯めつつ旅します。
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妻夫木聡出演映画一覧
覚書としてまとめておきます。なお、映画の画像を押せばアマゾンプラムの方は無料で見れるかどうかが確認できます。(有料の物もあります。なお、クリックしたからと言って特に何も起こりません。便利なだけです。) ...
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指輪をはめたい の映画のネタバレと感想
この映画は、二階堂ふみのスケートで踊る姿を見る映画である(笑) 指輪をはめたいの三行あらすじとネタバレ スケートで転んで記憶を失くした男が、スケートで踊っている少女に相談しつつ記憶を取り戻していく。男は三股をかけており、昔の彼女への後悔が少女を映し出していただけだったのです。
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血と骨 の小説と映画のネタバレと感想
崔洋一のお父さんがモデルとなった壮絶な半生を記した小説。上下巻。 長いけど面白かった。というか読んだ後は圧倒されて疲れてしまった。 1930年代の話なので、若干の違和感はあるものの今私たちの世代に居るのは第三世代第四世代になっていると思われます。 こんな男に目を付けられたら最後、死ぬか人生を全て捧げてしまうしかありませーん!DVもモラハラもパワハラも全力で逃げてください!
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池脇千鶴出演映画一覧
覚書としてまとめておきます。なお、映画の画像を押せばアマゾンプラムの方は無料で見れるかどうかが確認できます。(有料の物もあります。なお、クリックしたからと言って特に何も起こりません。便利なだけです。) ...
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TOUGH―タフ― のあらすじとネタバレと感想
主人公宮沢熹一(キー坊)は灘神影流活殺術(格闘技の一種)の15代継承者です。お母さんは死んでいるものの、父(双子)と祖父と幸せに暮らしています。格闘技で強くなるために世界一を決めるリングに上がり、父をも倒します。が、父は本当の父ではなく最後キー坊は本当の父(格闘技の偉い人)を倒し、格闘技の統一を成功させます。