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TOUGH―タフ― のあらすじとネタバレと感想

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猿渡哲也のTOUGH―タフ―を読み切ったのであらすじと感想です。

ちなみに格闘技もケンカも全く興味のない女の私が最後まで面白く読めたのは、各キャラの設定がちゃんとしていたからだと思います。格闘技漫画で最後まで読み切ったのは初めてです。面白かった!

主人公が高校生の時の漫画もあるらしいけど、読んでなくても楽しく読めます。

しかし格闘技以外の突っ込みどころも多々ありました。

TOUGH―タフ―の三行あらすじとネタバレ

主人公宮沢熹一(キー坊)は灘神影流活殺術(格闘技の一種)の15代継承者です。お母さんは死んでいるものの、父(双子)と祖父と幸せに暮らしています。格闘技で強くなるために世界一を決めるリングに上がり、父をも倒します。が、父は本当の父ではなく最後キー坊は本当の父(格闘技の偉い人)を倒し、格闘技の統一を成功させます。

ストーリーはこれだけなんだけど、次が読みたい!と思わせるんですよね(笑)

格闘技はよくわからないのだけど、絵が見やすくて手が込んでるのが解る。きっと作者は筋肉フェチなんだろう(笑)

TOUGH―タフ― のあらすじとネタバレと感想

あらすじは上に書いた通りなので、ざっくりと説明するとキー坊はファイトマネーを貰っても金に興味が無いんですよね。

まっすぐに強くなりたいと思っているのです。

おじいちゃんと父の宮沢静虎と暮らしていましたが、静虎は灘神影流の14代目の当主であったものの、宮沢鬼龍との対決により意識不明の重体にさせられていました。その医療費を稼ぐためにもファイトマネーが必要だったものの勝利を勝ち進むキー坊はお金が余ってる訳です。

余った金でファイトマネーを出すから強い人に勝負を挑んでいきます。

このへん、金と格闘技を合わせた話を読みたければこちらをお勧めします。

それでキー坊はアメリカで行われるハイパーバトルに出場します。賭け格闘技ですね(笑)この頃キー坊を雇っていた男の人はいつの間にか消えてしまいます。

ハイパーバトルの前に24時間耐久試合があるのですが、これもなかなか面白い。あり得ないことなのにキー坊は面白い。素直なキャラが好感を読んでいる。

そして父の意識を戻らせるが、父は五年後に死ぬという技を掛けられていた・・・(笑)そんなの本当にあるの?あったら怖い。

そしてハイパーバトルで宮沢鬼龍と戦い、宮沢鬼龍に父の仇を撃ち、父への技を解いてもらう。

キー坊はバトルで父と戦い、父にも勝ちます。

ちょっとここでお知らせです。

キー坊は、父の子ではないのです。亡くなった母の喜恵(きえ)さんはキー坊がおなかの中に居た時に交通事故で亡くなったのですが、喜恵さんは宮沢鬼龍とも行為していました。

父は誰の子かわからないけど、妊婦だった喜恵さんと知り合いひとめぼれで押しまくって結婚していました。

そのまま亡くなってしまいますが、キー坊の父が誰なのかはわからなかったのです。

それだけでも、キー坊の母って・・・となるのですが、誰一人喜恵さんの事を何も言わないのです。みんなに好かれていたのでしょう・・・。

その後、もっと強い人を求めていくと幽玄真影流に突き当たります。

幽玄真影流の当主である日下部覚吾に迫ります。

日下部覚吾が本当のキー坊の父であり、日下部覚吾は外国で難民のボランティアをしていました。しかし覚吾はキー坊と戦うために帰ってきました。

覚吾は喜恵さんが自分の子供を産んでいると、喜恵さんがすでに亡くなっているとは知りませんでした。

しかし戦いでしか分かり合えない親子として戦いで心を通わせます(ざっくりと言えば)。そしてキー坊は覚吾を倒し、幽玄真影流と灘神影流を統合し、キー坊が当主となりそこで終わります。

キー坊ならすべてに対して文句なしだろう。

おしまい!

誰も突っ込んでないけど、喜恵さんは相当だろう。キー坊の父、父の兄、覚吾とここに出てくるだけでも三人の男を手玉に取ってる。何これ、強い人が好きってだけでもこれだけ狭い中で渡り合えないだろう?

私はそこが一番気になった。純粋に応援したいキー坊に水を差した母って感じだ。

戦い方はキー坊は「さすがにもう死んだだろう」と思うほどの攻撃を受けてからが勝負なので痛々しいキー坊を見ながらも「ほおぉ!」と感心します。どれもかなり痛そうなんだけど。ああ荒野もそうだけど、たまにこういう自分との戦い系を見たくなる。

作者の書きたい所は一生懸命に、そしてどうでもいいキャラは適当な名前を付けたりパクったりと力の入れ加減が好きです(笑)

長編漫画が終るとロスになるのは定番なのか・・・。今はキー坊ロスだわ。

ちなみにタフは39巻まであります。

なんかおすすめあれば教えてください。

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