Red 小説と映画のネタバレと感想
主人公はなぜ最後に夫を選ぶのか疑問が残る小説。女性側の不倫の話。映画は映画で別の話としてみれば面白かった。
ハピネス・ロンリネス 桐野夏生の小説のネタバレと感想
いわゆるタワマンのマウント合戦。からの行き過ぎた不倫の話を桐野夏生でお届けしている話。
ケーキの切れない非行少年たち のネタバレと感想と漫画
帯のケーキは父親が威嚇するから父親の分だけ大きいのかと思ってたら、本気で3等分できないのであった。漫画化されています。
寄居虫女 ヤドカリオンナ の小説のネタバレと感想
当サイトの記事はアフィリエイト広告を利用しています。 寄居虫女 ヤドカリオンナの3行あらすじとネタバレ 注意※三行で結末まで書いてます。 女三人姉妹と父と母。念願の男の子が生まれ、事故死する。そこから ...
真夜中の陽だまり 夜間保育の感想と思う事
中州にある夜間保育どろんこ保育園のルポを一冊にまとめている。夜間保育について読者が謎になってくる部分を聞き込み、言葉にしてくれている。育児とは親も大人も成長させてくれるかけがえのない宝物である。
北九州監禁殺人事件の読み物&映画まとめ
北九州で起こった殺人事件。胸糞悪い事件ではトップ3には入るだろう。尼崎、コンクリートとこの事件ではないだろうか。
子宮の記憶 ここにあなたがいるの映画のネタバレと感想
八日目の蝉の少年バージョンである子宮の記憶。こちらの話は八日目の蝉に比べ、トコトン金持ち設定なので嫌いな人は多いかも。赤ちゃんの時に誘拐された子が大きくなって誘拐犯を探して会いに行って男女の関係になる話。
ゆりかごにそっと の感想と思う事
目の前の命を救うのに理由はない。
誰もボクを見ていないの感想【映画MOTHERマザー】
長澤まさみで映画化したMOTHERマザーの原作。母として人としてここまで自分本位に生きていけるものなのかな。何かが欠けているとしか思えない。
湊かなえ「母性」の小説のネタバレと感想と私の気持ちの落としどころ
母になったからといって、皆が初めから母性がある訳ではない。誰かのためにというのは自分のためであり母性ではない。自分すらない。そんな母(受け入れることだけで生きている女の人生)が、反発せずに生きている昭和教育の浸透の残骸のような話。