何も考えず見れる

必ずはまる!大人の折り紙の奥深さ。

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急に強制的に二週間のお暇を頂いたので、チャレンジしたかった大人の折り紙を片っ端から折っています。

しょっぱなに選んだのはこれだ!

横に東大折り紙という本があってそれよりかはだいぶ優しそう・・・と思ったが全く歯が立たなかったのでお蔵入りさせてしまった。

何を書いているのか全く想像もつかないし、おりすじを折りたたんでいくのが頭の中で展開が追い付かないのです。

地道に折り紙を折って行かなければ、この折り紙は作れない。完成しない。

とはいっても小学生とかのはぬるそうで嫌かな。というわけで

これと

これにしました。

私の少ない折り紙プライドとして、

・折り紙を切らない

・折り紙一枚で仕上げる

・頭を使うほど達成感が出る

という基準があり、達成感を得られるものがいいと思ってます。

おかげで恐竜の折り紙の本のプテラノドン以外は何とか形になっています。

一応本屋で折り方を見て選んだのですが、「えっ?なんでこんなところで詰まるの?」と思う所で詰まってしまい・・・。折ってみないとわからないところもあるのです。

ちなみに恐竜も空想動物も折り紙を二、三枚重ねるものがありますがこの場合の折り紙はOKです。だってすごく緻密で達成感があるからです。

ドラゴンとかも三枚使いますが、出来上がりはとても三枚使ったようには見えない完成度です。

ここまで来るのにyoutubeのOrigami_Asobiにものすごくお世話になりました。

だって展開図だけ見たってわからないんだからしょうがない。誰かの折り方見てヒントになればいいじゃない。

きっと折り紙の本を作っている人は、完成図から引き算をしながら折り方を考えているのだろう。

なお、作ったものは速攻で奪い取られていろんな人に見られるところに置かれている。これが嬉しい。

モンハンだって作れちゃう!

ちなみにこれらの折り紙は普通の折り紙ではできない。

25センチ×25センチの大きい折り紙でないと、折れないのだ。

試しに普通の折り紙で折ってみたら、おりすじがことごとく潰れてしまって見えないできない完成しないのです。

折り紙ロジックにはまってる間は、映画と本と折り紙しかしない、できない、歩けないのだった・・・。

昔の人はあれだよね。入院してる時にたばこの紙と楊枝で傘とか金閣寺とか作ってたよね。わかるー。だって暇なんだもん。

こんな時しかできないよね、大人になってこんなこと。ネットと本とあっても手を動かすことがしたい、頭を使いたい。

達成感&頭を使う&人にあげれるという訳で今、はまっています。

使えそうなのでもいいんだと思うけど、折り紙に実用性を求めていないのでカッコよさを求めてしまうのでした!

あつ森でもしようかな(笑)

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