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遅ればせながら東京喰種を読みました。
最後かなり落ちました。
しかし
東京喰種:reを読んだら、ものすごくいい話になった。
バッドエンドからのハッピーエンドだからか、すごく気持ちが暖かくなりました。
色々と突っ込見どころはあるものの、架空の世界だからOKです。
一番、行く末が気になっていたジューゾーに涙してしまった。
まだ見てないけど、噂に聞くエヴァンゲリオンの最新盤もこういうオチなのかなと想像してしまう。
しかし話が密すぎて、登場人物が多すぎて深すぎてすべての登場人物の背景が頭に入らない。
未だに頭がこんがらがっているので一緒に感想を書きます。
東京喰種&東京喰種:reの3行あらすじとネタバレ
注意※結末まで書いてます。
言葉にするとなんだか薄っぺらいけど、この作者すごく肉厚に書いてくるんで読んだ後の充実感はすごい。
目次
東京喰種 のネタバレと感想(が追い付かない)
主人公は普通の大学生。
しかし主人公カネキケンの居る世界は、喰種捜査官が喰種を取り締まっているような人間が喰種に食べられてしまう危険性のある世界でした。
読書好きのおとなしい少年は、女子の喰種に狙われてしまいます。
とそこに事故(故意の事故)が起こり、カネキケンはその場にいた喰種の内臓を移植されます。
生き返ることはできたが、半分人間半分喰種という性質になってしまいそこから彼の苦悩が始まります。
人間を食う……という事が受け入れずに拒否反応ばかり示していましたが、それでも食べないと生きていけない。
「あんていく」という喫茶店のマスターが喰種の基地の役割を果たしており、カネキケンを受け入れます。(あんていくは「アンティークをもじったダサい名前だと思ってたけど、安定した区って意味なんだと思う)
そこにいた男勝りなトーカに鍛えられながら、そこそこ戦えるようになり捜査官ともやり合います。
捜査官は親を喰種に食べられたトラウマな子供たちが希望して入る、最前線の機動隊のような感じで命を捨ててこそという信念があります。
その人たちの人間模様もそれはそれは闇深い塊で、特にジューゾーなんかはちょっとあり得ない。
そしてあんていくを守るため、カネキケンは捜査官最強と言われる有馬貴将と戦い、死んだように終わります。
東京喰種:re のネタバレと感想(が追い付かない)
あれ?カネキケンは生きていた?
なんで捜査官になってるの?
と思いつつ、カネキケンは記憶喪失?のまま違う名前で生きているのでした。
トーカや他の仲間の喰種は発見しますが、そっとしておきます。
そうしている間にカネキケンは自分の事を思いだします。
そしてまたトーカを守るために敵と戦うのでした。
そして最後に元凶となったリゼ(カネキケンの内臓でもある)を殺しておしまい!
トーカはカネキの子供を産み、二人目も妊娠します(おなか大きいから多分)。
ジューゾーは上司が植物状態から目覚め、めでたしめでたし!
喰種と人間が共存する日は来ないかも知れないけど、とりあえず命を弄ぶ医者は居なくなったし安泰!
おしまい!
すごい意味わからない感想文になるのが解っていたのでちょっと悩んだ。
けど、深く書いた所で読んだ人しか理解できないので、感情のままに書きました。お粗末でした!
実は連載始まってすぐ読んだ時は、面白くなさ過ぎて途中で辞めた漫画でした。
通しで見てこそのコミックだったんだなと改めて、喰種の良さを実感。
またしばらくして、気持ちに余裕のある時に読み返してみよう。
読み放題がやっぱり一番!