マンガ 事件 衝撃的

モンキーピーク のネタバレと感想。うかうかと出かけられない。

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週刊漫画ゴラクで連載されていた、ゴラク版の彼岸島である(笑)

彼岸島を読んだことがある人は知ってると思うけど、「またか!」と思いつつも読んでしまう。そして最後が気になるというのも同じ。全12巻なので早いと言えば早いかも。量的には丁度いいです。

…さて問題のモンキーピークのあらすじとネタバレです。

モンキーピークの3行あらすじとネタバレ

注意※三行で結末まで書いてます。

会社のみんなで登山をすることになり、全員で参加します。しかし「猿」が襲ってきて次々に殺されてしまい、サバイバルパニックとなります。食べるものも飲むものもなく、疑心暗鬼にかかります。しかし原因は安斎の隠ぺいした薬害疑惑が原因であり、犠牲者たちのテロだとわかりますがどうにもできず。最後は安斎を陥れ三人が助かりました。

山ガールとは縁遠いので、念のために世界一危ないと言われる谷川岳の動画を見て見ました。

ちょっと色々と私には無理かな。

モンキーピークのあらすじとネタバレ

前提として、藤ヶ谷製薬の社員の皆様はレクレーションとして全員参加の登山(過酷な山)にやってきています。

三年前に藤ヶ谷製薬は事実を隠蔽して薬を売っており、無罪を勝ち取ったものの知ってて売ってた上層部の方々も犠牲者なんてちょっとだしぃ~♪なんて感じでした。

そして騙されて登山にスーツでやってきた社員もいるくらい、まあのんびりした会社です。

登山なんて・・・とブーブー文句を言いながらも登山してると、突然猿が襲ってきます。猿と言っても剣山を体にまとったような異様な猿。

猿は藤ヶ谷製薬の社員を次々と殺していきます。

社員たちはちょっとしたパニック。(大分パニック)そして水もない食料がないまま山から下山できなくなってしまいます。

人が人を疑い、猿が襲ってくる。

人を蹴落とし合い、次々と命を落とす中、だんだんと動かなくなっていく体。

警察に助けを求めようも、警察ごと猿たちに殺されて行くのでした。

しかもかなりの危険な山なので落ちて死んでいく人も。

途中で山に閉じ込められた一般の人もいましたが、やっぱり死んでしまいます。

しかし途中で食べ物や飲み物の件に関しては「なぜか忘れ去られている」状態になるので、その辺の心配は不要です。完結しているのでそこまでは生きると思っていていいでしょう。

そして、ここで新たなネタバレです。

生き残るのは、早乙女佐藤(経理の貞子ヘアの女)、宮田(早乙女の事をサッチーと呼んでいるスーツで登山に来た男)です。

他は全員死にます(笑)

しかも早乙女と佐藤は下山後付き合い始めます。

佐藤は最後に猿に爆弾を投げ込むときに右腕を失くし、右目も失います。早乙女は足の指を何本か失います。宮田は見たところ顔の傷だけ(心の傷も?)です。

食料がないというよりも私が、これは恐ろしい・・・!と思ったのは崖にへばりついて寒さで眠ってしまう事です。落ちたら間違いなく死にますよね。落ちてる間に心臓の血が引いて気絶してしまいそうです。

眠気には勝てないと思います。(このサイトで言えば、ヤドカリ女尼崎北九州など全部眠らせないことで負けているではないか!)

始めこそ、表面の優しさを出していた社員たちも、疲労から次第に素が出て行くのも面白かったです。

人間、極限状態では素になりますよね。飾って死にたくないですよね。素に戻って死ぬならなんだかまだ納得できる。とそんな気がします。

そんな極限状態に陥ったことがないので想像ですが。

そして伝説の猿に乗っかって、テロを起こして薬剤被害を人々に忘れられない事件にすること!それを人々に伝えること!と命じられた早乙女ですが、下山してこの事件を本にすることにします。

つまりは要約すると、この事件は

薬害被害にあった人々の生き残り(家族)が藤ヶ谷製薬を皆殺しにするために、登山を企画し実行させ、社員をランク付けして絶対に殺すもの、できれば殺すもの、そして生き残って人に伝えるものとランク分けしていたのでした。そしてテロを実行した。

という話です。

ていうか、猿も本当になかなか死なない。魁!男塾みたいな・(笑)そして死に近い所にいる社員もいつまでも生きている。死んだと思ってもむくっと起きて銃を撃ったりするというマンガならではのストーリーです。

スピンオフもふたつ出ているそうなのですが、私は完結してから読もうと思います。完結していない話を読むのは実はあまり好きではない。なので未完の漫画が記事がそのまま放置されているのは中だるみしている証拠だったりします。

はじめはダラダラ読んでいたのに、終わりに近づくともっと見たくなる不思議。マンガあるあるではないでしょうか?

参考記事:ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-の漫画のネタバレと感想

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