「気持ちの埋め方」 一覧

真夜中の陽だまり,感想,

真夜中の陽だまり 夜間保育の感想と思う事

中州にある夜間保育どろんこ保育園のルポを一冊にまとめている。夜間保育について読者が謎になってくる部分を聞き込み、言葉にしてくれている。育児とは親も大人も成長させてくれるかけがえのない宝物である。

あゝ、荒野,映画,感想,

あゝ、荒野の映画のネタバレと感想

寺山修司の熱い小説を映画化。昭和全開のストーリーだが何年経っても全く色あせない、ボクシングは青春である。

東京難民の映画

東京難民の映画のネタバレと感想

当サイトの記事はアフィリエイト広告を利用しています。 福澤徹三の小説「東京難民」が映画化されていた。 「底辺より怖い、底なし。堕ちたら最後―。」というキャッチコピーを見て、興味を惹かれた。 東京難民の ...

ゆりかごにそっと,赤ちゃんポスト,感想,

ゆりかごにそっと の感想と思う事

目の前の命を救うのに理由はない。

母性,湊かなえ,小説,

湊かなえ「母性」の小説のネタバレと感想と私の気持ちの落としどころ

母になったからといって、皆が初めから母性がある訳ではない。誰かのためにというのは自分のためであり母性ではない。自分すらない。そんな母(受け入れることだけで生きている女の人生)が、反発せずに生きている昭和教育の浸透の残骸のような話。

カラスの親指,映画,感想,

騙される!カラスの親指の映画のネタバレと感想

原作は道尾秀介のカラスの親指。最後の20分を見るためだけの長い映画です。

羊の木の映画

羊の木の映画のネタバレと感想。個人的にこんな設定やめて欲しい。

ぼのぼのくんのいがらしみきおの漫画を映画化。過疎化の進む町に殺人犯を迎える市役所で働く主人公の話。

万引き家族,映画,感想,

万引き家族の映画のネタバレと感想

万引きで生計を立てる家族・・・かと思いきや、目の前の知恵もフル活用している家族の話。目の前の事しか見ていないので、必ず詰まる。身を置く場所は大事だけど、人生の息抜きも大事。

贖罪

贖罪 小説とドラマのネタバレと感想

ちょっとした罪の擦り付け合いの話。湊かなえ原作。

少女,湊かなえ,映画,

少女 湊かなえの映画のネタバレと感想。思春期全開です。

卑屈な少女たちの友情の話。

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